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2/27,28、3/2にネクサス男女とセカンド男女が活動しました。

先日の地震の影響で予約していた体育館が使用できず、変則的な日程となりました。

こういったことはコロナ禍である今の状況でもそうですが、バスケットできることにまず感謝したいところですね。

今の思いっきりバスケットできない状況は、試合中だと「我慢の時間」といった感じでしょうか？

うまくいかない苦しい時間帯を、声をかけて全員でなんとか乗り切る。

そして我慢した先に春が来る、一気に勝負を決する時間が来ることを信じる、そんな状況とでもいう感じでしょうか。

今できることをやるのはいつでも変わりないことなので、精一杯子供たちと取り組んでいきたいと思います！

ネクサスの三年生は受験前ということで少ない人数の時もありましたが、さすがというか声かけもよくやってくれて素晴らしいバスケットをしてくれました！

下級生にお手本を示すような形を最後の三月の活動で見せてくれています。

言葉でというより行動で示してくれています。

下級生のセカンドの選手も後押しされたのか、前回の練習よりは意識が高く出ているように思いました。

特に意識してほしい選手がだらしなかったため厳しく喝を入れました。

目標を達成するためには今のままでいいのか？どうしたらいいのか？を問いかけた後、それに反応する素直な姿勢で取り組んでプレイも表情も良くなりました！

これを継続してほしいので、こちらも変わらず声かけをしていきたいと思います！